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手紙
東野圭吾の本 



武島直貴の兄・剛志は、弟を大学に入れてやりたいという一心から、盗みに入った屋敷で、思いもかけず人を殺めてしまう。
判決は、懲役15年。それ以来、直貴のもとへ月に1度、獄中から手紙を送る剛志。
一方で、進学、恋人、就職と、つかもうとした人生の幸福すべてが「強盗殺人犯の弟」というレッテルによって、その手をすり抜けていく直貴。

直貴に向けられる差別は、私たち自身の中にも確実に存在するものだからである。
「差別や偏見のない世界。そんなものは想像の産物でしかない」と言い切る直貴の言葉が、ずっしりと心に響く。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。
犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
Amazonの解説より


この作品は2006年11月に映画化されています。
玉山鉄二が加害者の剛志役で、彼のポスターを見て「観に行きたい!!」と思いつつ行けなかった作品です。
たまたま、別の人のブログでこの本を紹介している記事を読んで「本を読んでみよう!!」と思いました。
ゆっくり大事に読もうと思いつつ、引き込まれるように休日を使って1日で読み終わってしまいました。

加害者の弟に対してあからさまな差別的発言はしないけど、本能的には「犯罪と名のつく、あらゆるものからできる限り遠ざかりたいと感じできる限り関わらないようにする」という人々・・・「逆差別」。
被害者家族、加害者本人、加害者家族、加害者家族の周りの人たち・・・それぞれの立場や心中。
なかなか重い題材でした。

東野圭吾作品・・・ 久しぶりに読みました。
「新参者」も映画で話題になっているし、またいくつか読んでみようと思います。


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(非公開コメント受付中)

なかなか面白い小説・・
最後が感動的。

枯れっぺ的には、もっと悲惨な終わり方を期待した面もありましたが・・、こういう終わり方の方が、後味がいいですね。
No title
枯れっぺさんへ

そうですね。
最後の手紙を出して決別でおわるのかしら?と思いながら読みましたが・・・
こんな風につながったのかと、少し安心しました。
「めでたし、めでたし」って感じがしました。
私が書いてます

cloverchiryoin

Author:cloverchiryoin
JR南武線平間駅から徒歩5分。
ボディとハンドのケアをおこなう自宅サロンです。
国家資格を有する施術者によるソフトな矯正とマッサージで骨格のバランスを整えるボディケアと、ジェルやマニキュアで疲れた爪を健康なクリアネイルに育てるハンドケアをやっています。
サロンのお知らせや、身体にいいこと、試したこと、普段の生活、猫のことなどを綴ってみたいと思います。

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